ロッテ4代目オフィシャルスーツ完成 ジャケット、スラックスで異なる生地採用

[ 2022年1月26日 13:39 ]

ロッテのオフィシャルスーツ
Photo By 提供写真

 2022年ロッテオフィシャルスーツが完成し、1月30日のチーム移動から井口監督、コーチ、選手、チームスタッフの全員が着用を開始する。

 オフィシャルスーツサプライヤー契約を締結している「オーダースーツSADA」(株式会社オーダースーツSADA、本社:東京都千代田区)で仕立てられたもので、スーツ、ネクタイ、ワイシャツが対象となる。

 ジャケットとスラックスで違う生地を組み合わせたスタイルで、スラックスにはチーム移動時にもシワになりにくいストレッチ素材を採用している。「オーダースーツSADA」によるオフィシャルスーツを採用するのは8年目で今回のスーツで4代目となる。

 オフィシャルスーツは2月上旬からオーダースーツSADA各店舗にて一般販売を予定している。

 ▼株式会社オーダースーツSADA・佐田展隆代表取締役社長 2022年のオフィシャルスーツは、高品質ウール100%服地を使用したブラック基調のテーラードジャケットと、伸縮性に優れた服地を使用したライトグレー基調のスラックスを合わせたジャケットパンツスタイルとなっております。裏地には千葉ロッテマリーンズのイニシャルマークを織柄で入れ、上品な雰囲気におしゃれ感もプラスした仕上がりとなっております。ぜひ皆様にもご愛用頂けますことを願っております。

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2022年1月26日のニュース