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西武ドラ2・佐藤は「出来杉君」筑波大出身の頭脳派左腕、ブルペン投球で優等生ぶり披露

[ 2022年1月26日 05:30 ]

キャッチボールする佐藤(撮影・島崎 忠彦)
Photo By スポニチ

 「おかわり君」、「よくばり君」の次は「出来杉君」だ。西武のドラフト2位・佐藤(筑波大)がブルペン投球で優等生ぶりを披露した。球団初の国立大出身投手という頭脳派左腕は、入寮から3度目の投球練習で膝立ちの捕手に31球。変化球を解禁してスライダー、チェンジアップ、カーブを織り交ぜ、順調な仕上がりを見せた。

 「もっと精密にラインを通す意識や高低左右(の制球)を意識したい」。冷静で落ち着いた口調から、聡明(そうめい)さがうかがえる。卒論のテーマは「投球フォームの変化」。3、4年時に全身にマーカーを付けて動作解析を行い、肩関節の可動域や体幹を数値化した。

 埼玉県所沢市の球団施設で行ってきた新人合同自主トレがコロナ禍のため中止となり、個別練習に切り替わったが「個人でも普通にしっかりやるだけ」と予定を変えずに調整。スマホ動画など映像があふれる中でも「他の人の動画を見ることがあまりない」とオレ流ならぬ「僕流」を貫く。27日には初めて座った捕手に投球練習を行う予定だ。(神田 佑)

 【球界の主な○○君】

 ☆おかわり君=中村剛也(西武内野手)好きな言葉は「おかわりです」と声出しなどでアピールして定着。

 ☆よくばり君=渡部健人(西武内野手)「おかわり3世」改め「よくばり1世」と自ら提案。

 ☆おにぎり君=横尾俊建(楽天内野手)おにぎりが大好物。ホームラン後に「にぎにぎポーズ」も。

 ☆マー君=田中将大(楽天投手)駒大苫小牧3年時の日米親善試合の際、愛称呼びが命じられて浸透。

 ☆カー君=田中和基(楽天外野手)名前の「かずき」が由来でファンが命名。

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