巨人・小林、ソフトバンク・リチャード、西武・外崎がコロナ陽性…ソフトバンクは年明け12人目

[ 2022年1月24日 05:30 ]

巨人・小林
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 巨人・小林誠司捕手(32)、ソフトバンク・リチャード内野手(22)、西武・外崎修汰内野手(29)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと23日、それぞれの球団が発表した。

 巨人・小林は19日まで大阪府内で自主トレを行い、帰京した20日のPCR検査では陰性も、22日に球団が実施したスクリーニング検査で陽性となり、この日に医療機関で陽性と診断された。ソフトバンクのリチャードは、22日に球団施設利用前に義務付けられているPCR検査で判明。西武・外崎も19日に受けたPCR検査で21日に陽性判定を受けた。いずれも現時点で発熱などの症状はなく、自己隔離して療養している。ソフトバンクは柳田、松田らに続き年明け12人目の陽性者。キャンプを目前に球界の感染拡大に歯止めがかからない。

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