九州国際大付打線爆発14安打12得点で決勝進出 4番・佐倉が2戦連発となる満塁弾!

[ 2021年11月11日 19:18 ]

高校野球秋季九州大会 準決勝   九州国際大付12―2長崎日大(7回コールド) ( 2021年11月11日    鹿児島県 平和リース )

<九州国際大付・長崎日大>満塁弾を放った佐倉
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 九州国際大付は14安打12得点と打線が爆発し、7回コールドで圧勝した。

 文句なしの一発が飛び出したのは7回だった。2死満塁で1メートル82、106キロの4番・佐倉侠史朗内野手(1年)が右越えに満塁弾を放った。高校通算7本目。2戦連発に「フルスイングしようと思っていた。しっかり振れて良かった」と話した。

 打線は3戦連続2桁安打と振れている。山本大揮投手、内山将投手(ともに3年)らが打撃投手を買って出て、選手をアシストしている。佐倉は「そのおかげです」と感謝していた。 

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2021年11月11日のニュース