木更津総合が東海大相模に勝利 来春センバツ出場当確の関東大会4強入り

[ 2021年11月2日 13:21 ]

秋季高校野球関東大会 準々決勝   木更津総合4―1東海大相模 ( 2021年11月2日    ノーブルホームスタジアム水戸 )

東海大相模に勝利して喜ぶ木更津総合ナイン(撮影・柳内 遼平)
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 秋季高校野球関東大会の準々決勝が行われ、木更津総合(千葉1位)が今春センバツVの東海大相模(神奈川1位)を4―1で下し、16年以来のセンバツ出場に当確ランプを灯した。

 木更津総合は初回に先制した3点で試合を優位に進め、粘り強い守備でリードを守りきった。五島卓道監督は「今日の試合は今後の選手にとって大きい」と話した。

 最速146キロ右腕・越井颯一郎(2年)は6安打1失点で完投勝利し「誰も分からないくらいうれしい」と喜びをかみしめた。

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