東邦ガスが11安打9得点で快勝 西脇主将が4回に同点の適時三塁打 JABA日立市長杯

[ 2026年4月17日 20:12 ]

JABA日立市長杯選抜野球大会予選リーグ   東邦ガス9―3トヨタ自動車東日本 ( 2026年4月17日    大宮市民 )

同点打を放った東邦ガス・西脇(提供写真)
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 東邦ガスが11安打9得点で快勝。予選リーグを1勝1敗とし、決勝トーナメント進出に望みをつないだ。「1番・二塁」で先発出場した西脇大晴内野手(25)が1点を追う4回に同点の適時三塁打。今季から主将に就任した左打者が逆転劇を演出した。

 「強く振れるボールを待っていました。感触は良かったです」

 1点を追う4回2死一塁。カウント2―1から甘めに入ったスライダーを振り抜いた。右翼の頭上を越える同点三塁打。2番・虎谷貴哉が左前適時打で続き、逆転に成功した。5回以降も着実に加点。前日は日立製作所に敗れたが、「切り替えて、気持ちをゼロにしてしっかりとプレーできた」とうなずいた。

 24年の5月に右肩を脱臼。同年9月に手術を受け、懸命のリハビリに励んだ。8強に進出した昨年の日本選手権は出場機会がなかったが、リハビリ、患部のケア、トレーニングを入念に継続。グラウンドに戻ってくることができた。この日は二塁での先発出場。軽快にゴロをさばいた。

 「去年になかった疲労感はありますが、野球をやれていることが楽しい。試合に出してもらっていることがうれしく思います」

 入社4年目の今季からは新たに主将の肩書も加わった。「自分の姿をみんな見ていると思う。周りに認められるように日頃の行いとか取り組みで、チームを引っ張っていきたい」。あす18日の明治安田戦(ひたちなか市民)でも攻守に全力を尽くす。

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