早大・阿部葉太が「1番・中堅」で開幕「チームに流れを」早大の1年春スタメンは6年ぶり!背番号は42

[ 2026年4月17日 20:21 ]

東大との初戦に「1番・中堅」で出場する阿部(撮影・柳内 遼平)
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 東京六大学野球リーグの早大が、18日の東大とのリーグ初戦で阿部葉太外野手(1年)を「1番・中堅」で起用することが17日、分かった。

 西東京市の練習場で行われた背番号授与式で「42」を受け取った阿部は「今まで野球をやってきた中でこういう大きい数字(42番)を着けるのは初めてなので凄く新鮮な気持ちです。とにかくがむしゃらに躍動感あふれるプレーをしたいと思っています」と気持ちを新たにした。

 昨春選抜で優勝した横浜(神奈川)、U18高校日本代表で主将を務めた世代No.1外野手はプロ志望届を提出することなく、東京六大学野球リーグの早大に進学を決めていた。2月8日にはランニング中に左ふくらはぎの肉離れで全治2カ月となるも、4月上旬に戦線復帰。練習試合2試合に出場し「プレーできるくらいに戻ってきた。今日で一旦リセットして明日からやっていきたい」と開幕を迎える。同大1年生の春季リーグ戦初戦のスタメンは、20年に「9番・遊撃」で出場の熊田任洋(現トヨタ自動車)以来6年ぶりになる。
 
 抜てきを決めた小宮山悟監督は「能力はもう十分だと思っています。早稲田のみならず、神宮球場の高校野球のファンも楽しみにしている可能性もある」と期待。先発が予想される東大左腕・松本からは、昨年3月の練習試合で本塁打を放っている阿部は「打った時のイメージは捨てて頑張りたい。チームに流れを持ってくるプレーを心がけたいと思います」と表情を引き締めた。

 ◇阿部 葉太(あべ・ようた)2007年(平19)8月6日生まれ、愛知県出身の18歳。小2から田原東部スポーツ少年団で野球を始め、東部中では愛知豊橋ボーイズに所属し、3年夏は全国8強。横浜では1年夏からベンチ入り。50メートル走5秒9、遠投100メートル。好きな言葉は「愛・感謝・謙虚」。1メートル79、85キロ。右投げ左打ち。

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