【高校野球】今夏甲子園2部制は「午前1、午後3」の新方式 2試合目が酷暑の午後1時30分開始の理由は

[ 2026年4月17日 20:09 ]

阪神甲子園球場
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 日本高野連は17日、第108回全国高校野球選手権大会(8月5日から18日間、甲子園)の第2回運営委員会を開き、暑さ対策として採用してきた2部制の試合開始を、午前1試合、午後3試合に分けることを承認した。

 2部制は24年から導入されており、昨夏は一日4試合日の場合、午前2試合、午後2試合で分けられていた。

 今夏は午前8時開始の1試合目終了後に観客を入れ替え、午後1時30分開始の第2試合から3試合続けて行う。

 第2試合開始を暑さ厳しい時間に変更することについて、主催社の朝日新聞は、過去3年の一日4試合日での熱中症発症件数は第2試合が最も多かったことを理由に挙げ、「試合中に気温が上昇していく方が選手への負担が大きいとの声があった」と説明した。

 昨夏の区分けでは、第1試合の時間が伸びた場合、第2試合が継続試合になる可能性が高まる点も考慮された。今夏は第1試合が午前11時を超えた場合は原則として継続試合とする見込みで、次回の運営委員会で最終決定する。第4試合を継続試合とする時間についても今後最終決定する。

 2部制は、昨夏の6日間から10日間に拡大。第3~8日は1日4試合日で実施し、第9、10日は午後からの3試合のみを予定する。

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