オリックス・杉本 本塁打王争い一歩リードの26号「高めに浮いたカットボールを捉えることができた」

[ 2021年9月12日 14:48 ]

パ・リーグ   オリックス―西武 ( 2021年9月12日    メットライフD )

<西・オ21>4回無死、ソロ本塁打を放ちポーズする杉本
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 オリックスの「ラオウ」こと、杉本裕太郎外野手が「4番・右翼」で先発出場し、26号ソロを放った。

 「高めに浮いてきたカットボールをしっかりと捉えることができました。まだまだ中盤なので、なんとか逆転できるように、このあとも頑張ります!」

 0―3の4回先頭。フルカウントからの7球目、渡辺の外角140キロカットボールを強振。強烈な打球を左中間席に突き刺した。

 試合前時点でソフトバンク・柳田、ロッテ・マーティンと25本で並んでいた本塁打王争いで一歩リードした。

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2021年9月12日のニュース