44歳の大仕事! 中日・福留が7回に同点2ラン 8回の猛攻撃を導き、チームは後半戦初3連勝

[ 2021年9月12日 21:40 ]

セ・リーグ   中日9ー5ヤクルト ( 2021年9月12日    バンテリンD )

<中・ヤ(17)>7回2死一塁、中日・福留は同点となる右中間2ランホームランを放ち、ベンチのナインとグータッチ(撮影・椎名 航)
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 大ベテランがチームを救った。2点を追う7回、福留孝介外野手(44)が右中間に3号同点2ラン。8回の木下拓の決勝ソロにつなげた。チームは後半戦初の3連勝で借金を1桁の9とし、ヤクルト戦の連敗も4で止めた。

 打った瞬間の手応えだった。3―5の7回2死一塁、ヤクルトの左腕・田口の142キロ直球を完璧に捉えた。打球は大きな弧を描き、右中間スタンドへ。表情一つ変えずにダイヤモンドを回った大ベテランは「しっかり打てて良かったです」と振り返る。7月10日DeNA戦以来となる本塁打。一振りでベンチの、球場の空気を一変させた。

 続いたのは木下拓だ。5―5の8回無死、清水の148キロ直球を完璧なスイングで左中間スタンドに運んだ。「先頭だったので、絶対に(塁に)出ようという気持ちで行きました」。中日の捕手としては05年の谷繁元信以来となる2桁10号本塁打。会心の一発でこの回の大量得点を導いた。

 投打がかみ合っての勝利。中日がジワリと上昇気配を漂わせてきた。

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