阪神・ガンケル 3回までに2発浴びて4失点 中7日のマウンドも「苦闘」続く

[ 2021年9月12日 18:25 ]

セ・リーグ   DeNAー阪神 ( 2021年9月12日    横浜ス )

<D・神(22)>3回、オースティン(右)に2ランを浴びた阪神・ガンケル(撮影・島崎忠彦)
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 阪神先発のガンケルは序盤3回までに2本塁打を被弾するなど、4失点と苦しい投球が続いている。

 先制してもらった直後の初回は1死から柴田に四球を与えると、続く佐野に内角のカットボールを右翼席に運ばれ、逆転を許した。2回は3者凡退に抑えたものの、3回は2死三塁からオースティンに甘いツーシームを打たれ、2ランを浴びた。中7日で臨んだ一戦も、序盤からリズムに乗ることはできなかった。

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2021年9月12日のニュース