ヤクルト新外国人トリオ投打で貢献　サイスニード神宮初勝利、サンタナ＆オスナ4度目アベック弾

セ・リーグ   ヤクルト9―2DeNA （ 2021年9月11日    神宮 ）

＜ヤ・D＞DeNAに勝利し、つば九郎と一緒にポーズを決めるサンタナ（左）とサイスニード（撮影・吉田　剛）
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　ヤクルトの新外国人トリオが躍動した。先発のサイスニードが、5回2/3を2失点で神宮初勝利。「最高の気持ちです」と笑顔を見せた。

　野手陣もサンタナが「自分のスイングを心掛けた」と3回に11号ソロを放つと、オスナも8回に10号2ラン。アベック弾は今季4度目となり4戦全勝で、球団の外国人2選手の10号到達は13年のバレンティン、ミレッジ以来となった。