ソフトバンク・藤原大翔が支配下登録 背番号22 上沢も期待の3年目右腕「ホークスのエースになりたい」

[ 2026年5月8日 12:55 ]

<ソフトバンク藤原支配下登録会見>支配下登録された藤原は背番号「22」を披露する(撮影・岡田 丈靖)
Photo By スポニチ

 ソフトバンクの3年目右腕、藤原大翔投手(20)が8日、支配下登録された。みずほペイペイドームで会見を行い、背番号は22と発表された。

 オフには上沢に弟子入りして、カーブの精度を上げた。「自主トレで上沢さんに教えてもらって球速が上がりましたし、空振りがとれるようになりました」と成長を振り返る。デビュー戦や今後の起用法についてはまだ聞いていないというが「真っすぐでも変化球でも空振りがとれるピッチャーになりたい。いずれは先発で、ホークスのエースになりたい」と誓った。

 23年育成ドラフトで6位指名を受け、飯塚から入団。今春キャンプ中には育成選手ながらWBC日本代表の壮行試合に登板し、自己最速156キロの直球を武器に1回を無安打無失点に抑えた。ファームリーグでは6試合で登板して27回2/3を投げ、防御率2・28。奪三振はイニング数を大きく上回る“32”と、アピールを続けていた。1軍の先発メンバーではスチュワート、徐若熙(シュー・ルオシー)、大関の3人が2軍調整中。藤原がチームの流れを変えるピースになる。

 昨季から登場曲に選んでいるのは、奥村政稔2軍投手コーチが現役時代に使っていた玉置浩二の「田園」だ。家族よりも先に支配下登録を伝えた同コーチには、入団時から精神面も技術面も育ててもらった。「奥村さんが好きなので、コーチが使っていた曲で1軍で投げたい。奥村さんの前で活躍したい」。ずっと抱いていたこの夢がもうすぐかないそうだ。

続きを表示

この記事のフォト

「ソフトバンク」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年5月8日のニュース