日本ハム新球場運営会社 東急コミュニティーと施設統括管理業務に関する契約を締結

[ 2021年8月30日 15:13 ]

2023年3月に開業する日本ハムの新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」
Photo By 提供写真

 日本ハムの新球場運営会社、株式会社ファイターズスポーツ&エンターテイメントは30日、2023年3月に開業する新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」の施設統括管理業務に関する契約を、株式会社東急コミュニティー(本社:東京世田谷区、社長:雑賀克英)と締結したと発表した。

 全国で様々な施設(オフィスビル、ホテル、商業施設、スタジアム・空港等の大型複合施設等)の管理・運営実績を持つ東急コミュニティーとファイターズは、施設管理に関するパートナーシップ契約を締結し、新球場エスコンフィールドに来場するファンに安心、安全、快適な空間を提供できるよう、最適な施設運営に従事する。また、エスコンフィールドを核としたFビレッジが目指す「あらゆる世代の方々が集うコミュニティの形成」や「共同創造による持続可能なまちづくり」にも協力。エスコンフィールドのファシリティ管理、Fビレッジの運営管理業務、最新技術の導入による効率的な管理業務の推進、地域コミュニティとの連携に取り組んでいく。

続きを表示

2021年8月30日のニュース