巨人・岡本和「丸さんの後、どさくさ」キングタイ24号!好球必打で連勝貢献

[ 2021年7月4日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人3―1DeNA ( 2021年7月3日    神宮 )

<D・巨>3回1死、続き岡本和はソロホームランを放ちナインの出迎えを受ける(撮影・森沢 裕)
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 3回に放った24号ソロは阪口の初球だった。巨人・岡本和はタイミングを「一発」で合わせることが得意だ。31本で初の本塁打王に輝いた昨季の初球本塁打は7本だが、今季は既に9本と上回る。

 「いつでもしっかり準備しているので、来た球を振るだけ」。初球からタイミングを合わせて強振できるのは、相手投手の特徴を捉え、配球も分析できている証拠だ。オフの自主トレのテーマに「守備も打撃もウエートも基本ができないと意味がない」と基本を大事にする4番打者は、打撃の基本である好球必打で2連勝に導いた。

 今季4度目の「マルオカ」弾。初の連弾もセオリーから生まれた。「丸さんの後、どさくさに紛れて打った」。丸は直球を捉えたが、打たれた球は続けにくいという投手心理を読み、カーブを捉えた。この一発でチームの本塁打は両リーグ最速で100本に到達した。ヤクルト・村上に並ぶリーグトップタイも「特に意識はない。チームに貢献するだけ」。基本に忠実にバットを振る。(小野寺 大)

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