阪神・エドワーズ　今季完走の誓い！「いい状態で投げ続ける」昨季は23試合のみ

阪神・エドワーズ　
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　2年目を迎える阪神・エドワーズが3日、帰国中の米国で球団の代理取材に応じ、21年シーズンの完走を誓った。

　「目標はいくつかあるけど、一番はシーズンを通していい状態で投げ続けること」

　来日1年目の昨季は開幕戦に救援登板したものの、右肩コンディション不良で約3カ月の長期離脱があり登板は23試合のみ。一方で防御率2・38、12ホールドで年間通して投げられれば戦力になることも示した。

　苦い経験も踏まえて持続性を課題とし、帰国後も毎日、ジムなどでトレーニングに励んでいるという。「マシンを使って負荷を変えながら。正しい動作で行うことでケガの予防にも役立てているよ」。加えて「（オフは）農牧をしていて山の中で時間を過ごすことが多い」といい、ワイルドなオフを経て充電を完了させる。