巨人・菅野 球団にポスティング申請申し入れ 米メディアも注目 移籍先候補にヤンキースなど

[ 2020年12月4日 05:31 ]

プロ野球選手会総会に出席するため会場に訪れた菅野(撮影・後藤 大輝)
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 巨人の菅野智之投手(31)が大リーグと交渉するため球団にポスティングシステムの申請を申し入れたことが3日、分かった。

 関係者によると、菅野は日本シリーズ終了後に球団と球団事務所などで会談を重ねた。大リーグは新型コロナウイルスの影響で60試合の開催にとどまり、来季も不透明な状況。菅野は悩んだ末、巨人に残留する選択肢も持った上で、大リーグ球団の話を聞くためにポスティング制度を利用したいと申し入れた。球団も菅野の意思を尊重し、ポスティング制度の申請を日本野球機構(NPB)に行う準備を始めた。

 8年目の今季はプロ野球新記録となる開幕投手から13連勝を達成。14勝2敗、防御率1・97で最多勝と勝率第1位のタイトルを獲得し、リーグ連覇に導いた。米メディアも注目しており、ヤンキースの地元ニュースサイト「NJドットコム」はFAとなった田中の残留交渉にも触れた上で先発駒不足を指摘し「ヤ軍が(菅野に)興味を持つことは驚きではない」。スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」では、移籍先の候補としてヤンキース、パドレス、レッドソックスを挙げた。

 この日、大阪で行われた選手会総会に出席した菅野。代理人についてもダルビッシュ(カブス)らを顧客に持つ「ワッサーマン・メディア・グループ」のジョエル・ウルフ氏に絞られたもようで、今後の動向が注目される。

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