ヤクルト・小川 国内FA権を行使 球団に必要書類を提出「悩むことが一つの財産になる」

[ 2020年12月4日 17:05 ]

ヤクルトの小川
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 ヤクルト・小川泰弘投手(30)が4日、今季中に取得していた国内FA権を行使する意向を球団側に伝えた。この日、神宮クラブハウスを訪れ、権利の行使に必要な書類を提出した。小川は2日に球団と残留交渉を行い、きょう4日に権利を行使するかどうかの決断をする考えを球団側に伝えていた。今シーズン終了後には「野球人生の分岐点になると思いますので、じっくり考えたいと思います」と話していた。

 小川は球団を通じて「残留するにしても、しないにしても、納得して来年以降の野球人生につなげたい。思いっきり野球をするために、今しっかり悩むことが一つの財産になると思います。よろしくお願いします」とコメントを発表した。

 小川は1年目の13年に16勝をマークし、新人王を獲得した。今季まで8年間で通算75勝をマークし、在籍している古巣に愛着はあるが、一方で関係者には「他球団の評価を聞いてみたい」とも明かしていた。球団は宣言残留も認めており、ヤクルトとの残留交渉も継続する。大きな故障がなく、年間を通して先発ローテーションの一角を担える右腕には、獲得に名乗りをあげる他球団が出てくることが予想される。

 6日から全球団の交渉が解禁となる。

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