巨人、中京大中京・中山礼都を3位指名 高橋宏斗に負けないポテンシャル 同窓対決も期待

[ 2020年10月26日 18:25 ]

プロ野球ドラフト会議 ( 2020年10月26日 )

中京大中京・中山礼都内野手
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 プロ野球のドラフト会議(新人選手選択会議)は26日に東京都内で開催され、巨人が3位で中京大中京(愛知)の中山礼都内野手(18)を指名。交渉権を獲得した。

 中日から単独で1位指名された同期の高橋宏斗が注目を集める中、中山はそれに負けないポテンシャルを秘めている。遠投115メートルを生かした守備範囲の広い遊撃守備、高校通算19本塁打のパンチ力に広角にライナーで野手の間を抜く打球スピードは目を見張るものがある。

 さらに驚かされるのが、中学時代に自宅前の道で安全に注意を払いながら車と約20メートルの短距離競争で磨きをかけた50メートル走5秒9の俊足だ。今夏の愛知大会・惟信戦では中前に落ちる打球で「外野の守備位置が深いのは見えていたし、打った瞬間に行けると思った」と楽々二塁打に。その後の打席で二塁打で出塁し三盗に成功。犠飛で生還と、見せつけた。

 高橋宏のおかげで集まるスカウトに「ラッキーです。近くにすごい投手がいることで、負けずにやろうと思える」と笑える性格もプロ向き。セ・リーグで高橋宏との同窓対決に注目が集まる。

 ◆中山 礼都(なかやま・らいと)2002年(平14)4月12日生まれ、愛知県名古屋市出身の18歳。1メートル81、81キロ。右投げ左打ち。

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