力負けでソフト戦3連敗 日本ハム栗山監督「今年をある意味象徴」

[ 2020年10月4日 18:37 ]

パ・リーグ   ソフトバンク8-4日本ハム ( 2020年10月4日    ペイペイD )

<ソ・日>1回持たず4失点で降板した河野(右)と栗山監督(撮影・岡田 丈靖)
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 日本ハムは先発のル-キー左腕、河野が自滅した。初回2死一、三塁から松田宣、栗原に連打を浴びると、7番打者から3者連続で四球。9番・真砂に押し出し四球を与えたところで交代を告げられ「シンプルに制球がうまくできなかった」と肩を落とした。

 敵地で喫した3連敗はいずれも先制され、競り合いながらの力負け。栗山監督は「今年をある意味象徴していたかもしれない。3連戦全てにおいて結果的にそうなっているのだから、みんなで受け止めて、しっかり変えて前に進むしかない。経験したことを生かせなかったら何の意味もない。しっかりやっていく」と修正を誓った。

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2020年10月4日のニュース