楽天・伊藤光 バット折られたけど…執念の移籍初打点 37歳誕生日を自ら祝った

[ 2026年4月24日 05:25 ]

パ・リーグ   楽天3-2日本ハム ( 2026年4月23日    エスコン )

<日・楽>6回、適時打を放つ伊藤光(撮影・高橋 茂夫)
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 自らのバットでバースデーを祝った。楽天・伊藤光が、2│1の6回1死満塁で、2番手・生田目の148キロツーシームにバットを折られながらも執念の中前適時打。24年9月26日以来、574日ぶりで、26打席目での移籍後初打点に「思い切って振った結果。いいところで1割(打率・143)が出ました」とジョーク交じりに喜んだ。

 チーム最年長野手はこの日が37歳の誕生日。第1打席ではスタンドから「ハッピーバースデー」の合唱があり「ありがたかったですけど、とりあえずバントを決めなと思った」と役割を果たした。守っても先発の滝中を好リード。3回には矢沢の二盗を阻止した。

 18日のロッテ戦で移籍後初安打をマークした際には「下位から上位につなげる役割もある」とプライドをのぞかせた。オリックス、DeNAと渡り歩いたプロ19年目。「年齢を言われる世界。一日でも一年でも長くしがみついてやろうと思っています」。いぶし銀が攻守にわたる活躍でチームの連敗を3で止めた。(花里 雄太)

 ▼楽天・黒川(6回1死二塁で決勝の右前適時打)何とか気持ちで。(伊藤)光さんの誕生日で言葉はいらないって言われたんで、結果でお祝いできて良かったです。

 ▼楽天・滝中(先発で5回1/3を6安打2失点で2勝目)自分のリズムが良くない中で野手の皆さんが点を取ってくれて助けてもらいました。 

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