巨人・菅野 開幕12連勝へ視界良好、6回1失点好投で降板 初回に先制許すも打線があっさり逆転

[ 2020年9月29日 20:47 ]

セ・リーグ   巨人―広島 ( 2020年9月29日    マツダ )

<広・巨>5回2死二、三塁、鈴木を外野フライに打ち取り、グラブをポンと叩く菅野(撮影・森沢裕)
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 巨人の菅野智之投手(30)が広島戦(マツダ)で6回4安打9奪三振の1失点と好投。開幕12連勝となる勝利投手の権利を得て降板した。

 初回にわずか7球で先制点を失った菅野だったが、味方打線が3回に松原の適時打で追いつき、坂本の内野ゴロであっさり逆転すると、その後も着実に加点。中盤で逆に4点のリードをもらうと、4番・松山から始まった6回を3人でピシャリと抑え、この回限りで降板してマウンドを2番手・鍵谷に譲った。

 逆転してもらった直後の3回には遠藤、大盛、田中広を3者連続三振に仕留め、4回も鈴木誠を外角低めスライダーで3球三振に取るなど長野、堂林とこの回も3奪三振。5回には三塁手・岡本の失策で先頭・菊池涼を塁に出した後で代打・坂倉に右越えエンタイトル二塁打を許して無死二、三塁のピンチを迎えたが、大盛、田中広を連続三振に取った後、鈴木誠も右飛に打ち取り得点を許さなかった。

 菅野の投球内容は6回で打者24人に対して104球を投げ、4安打1失点。9三振を奪い、与えた四球は1つだった。

 菅野がこのまま勝利投手になれば史上10人目となる開幕から無傷の12連勝、自身通算100勝に王手がかかる。

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