レイズの先発が全員左打者 近代野球では史上初めての珍事!

[ 2020年9月12日 07:51 ]

レイズ対レッドソックス戦が行われたトロピカーナ・フィールド(AP)
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 米同時多発テロから19年が経過した11日、フロリダ州セントピータースバーグで行われたレイズ対レッドソックス戦で1900年以降の近代野球では史上初めての“珍事”が起こった。

 レイズのケビン・キャッシュ監督(42)が1番のオースティン・メドウズ(25)から、6番・筒香嘉智(28)を含め、9番のマイケル・ペレス(28)まで全員、左打者を並べたもので、スポーツ専門局のESPNによれば、スイッチヒッターなしでの“オール左打者”の先発メンバーは大リーグでは初めてとなった。

 レッドソックスの先発は今季ジャイアンツを解雇されたあとに契約した今季0勝1敗、防御率6・00の右腕、アンドリュー・トリッグス(31)。キャッシュ監督は「昨晩、考えたんだ。今季は左打者をたくさん補強したからね。どれくらい彼(トリッグス)が長く投げているかはわからないが、右打者も残っているのでこれもオプションのひとつだ」と“奇策”に出た背景を試合前に説明していたが、打者だけでなく先発投手も「左投げ左打ち」のブレイク・スネル(27)となった。

 なおトロピカーナ・フィールドでのセレモニーでは、同時多発テロでの犠牲者を追悼するため、天井は星条旗を表した青と赤のイルミネーションで染められていた。

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