橿原「三塁・岡本」が3安打で勝利貢献 巨人大砲と共通点も…「意識したことないです」

[ 2020年9月12日 22:26 ]

令和2年度秋季近畿地区高等学校野球大会奈良県予選 2回戦   橿原14―4高田商 =6回コールドサヨナラ ( 2020年9月12日    佐藤薬品スタジアム )

 橿原に「三塁・岡本」有り…だ。「7番・三塁」で出場した岡本大輝(2年)が4打数3安打で確実にチャンスメークし、18安打14得点した打線の起爆剤となった。

 「奈良」「岡本」「三塁」とそろえば、頭をよぎるのが巨人・岡本和真。奈良県五條市出身で智弁学園では高校通算73本塁打。セ・リーグ本塁打王争いを独走する奈良が誇る大砲だ。強打者の条件?を併せ持つ岡本だが「初めて言われました」と苦笑い。「僕は長打より単打でつなぐタイプだし、意識はしたことないです」と一発より、つなぎを重視する。三塁は新チームからで、小学時から遊撃手1本だっただけに、好きな選手は坂本勇人という。

 チームは10―4の6回に2安打と敵失などで4点を追加し、コールド勝ちを決めた。甲斐正樹監督(30)も「劣勢になるかなと。ここまで打てるとは思わなかった」と驚きの表情を浮かべる。4番…ならぬ下位で絶大な存在感を見せる岡本の活躍もあり、今夏独自大会4強、17年をはじめ過去3度の選抜大会出場経験のある高田商に打ち勝った。

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