“火曜日はお任せ”阪神・サンズ 会心の16号弾 火曜日打率・563で5本塁打

[ 2020年9月9日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神7-7DeNA ( 2020年9月8日    横浜 )

<D・神(13)> 3回2死、大山の2ランで大盛り上がりのサンズ(撮影・大森 寛明)
Photo By スポニチ

 安定の“ハッピーチューズデー”だ。阪神・サンズが得意とする火曜日に、またも躍動した。敵地に快音を響かせたのは6点リードの5回。DeNA・坂本の2球目直球を強振した。

 「強く叩けるボールだけを待っていたよ。その待っていたボールをしっかり打つことができたね」

 逆方向に大きな弧を描いて右翼席に着弾。会心の今季16号ソロに「風もうまく運んでくれて良かったよ。ハッピーハンズ!」と喜びをそのまま表現。4日の巨人戦で15号を放った際には親指と人さし指を交差させる新ポーズも披露したが、この日は通常の「ハッピーハンズ」で仲間の前をさっそうと駆け抜けた。

 4番として打線をけん引する助っ人は、特に「火曜日」に出色のパフォーマンスを披露。1週間前の1日ヤクルト戦では1―1の9回にサヨナラ弾を放っていた。この夜も本塁打を含む2安打2四球で通算では32打数18安打の打率・563、5本塁打、15打点とさらに数字を上昇させた。

 以降、チームは得点を奪えず、結果的には痛い引き分けとなった。それでも、頼れる男の打棒に陰りはない。火曜日に輝きを放つ男が、9日から再び最高の一週間を演出してみせる。   (遠藤 礼)

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2020年9月9日のニュース