東邦・吉納 2安打3打点で快勝発進!山田新監督に公式戦初勝利贈る

[ 2020年7月5日 05:30 ]

愛知県大会   東邦11-0東海 ( 2020年7月4日    パロマ瑞穂 )

<高校野球夏季愛知大会>4回一死三塁、吉納は右前適時打(撮影・井垣 忠夫)
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 昨春優勝メンバーが力を見せつけた。昨春甲子園大会の準決勝で明石商・中森から決勝3ランを放った東邦・吉納翼外野手(3年)が2打数2安打3打点の活躍で快勝発進に貢献した。

 2―0の3回1死二、三塁、外角低め直球を逆らわずに叩き、左越え2点二塁打を放つと、6―0の4回1死三塁では右前打。「素直にセンター中心に打とうと思っていた」と笑顔を見せた。高校通算43本塁打を誇る大砲は進路について進学とプロ志望を「半々。この夏次第」とし、今後のアピールを誓った。

 今年4月に就任し、公式戦初采配となった山田祐輔監督(29)は「忘れられない試合になる」と振り返った。試合前、前監督の森田泰弘総監督から激励され「気持ちがスッキリした」と笑う。08年夏に主将として甲子園大会に出場。1回戦・北海(南北海道)戦で鍵谷(巨人)から先頭打者本塁打を放った。立大卒業後は野球から離れ、不動産会社の営業職を3年間経験した後、母校のコーチに就任。全国最多5度の春優勝を誇る強豪が、新しい歴史を刻む。 (桜井 克也)

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