レイズ・筒香 自身の“中学生写真”でユニセフ寄付呼びかけ 世界の子供たち支援へ

[ 2020年6月28日 02:30 ]

少年時代の写真を投稿し、子どもたちへの支援を呼びかけた筒香(本人のインスタグラムから)

 レイズ・筒香が26日(日本時間27日)、インスタグラムを更新。ユニセフ(国連児童基金)の「#Childhood Challenge」への寄付を呼びかけた。サッカー・独Eフランクフルトの長谷部らも参加する活動。

 自身が中学生の頃のユニホーム姿の写真を投稿し「世界では紛争、自然災害、貧困などによって、僕のように子供時代を“子供らしく”過ごすことができない子供たちがたくさんいます」と訴えた。

 新型コロナウイルスのパンデミックの中心地になりつつある中南米地域の子供たちへの支援が目的で寄付金はユネスコを通じ世界の子供たちのために役立てられる。日本の子供には「“焦らずじっくり”と伝えたいです。同時に、世界にも目を向けてください」とメッセージを送った。

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2020年6月28日のニュース