巨人・菅野　ブルペンで変化球の感触確認　三沢コーチ「状態上がってきている印象」

巨人・菅野
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　巨人・菅野智之投手（30）が8日、川崎市のジャイアンツ球場で個人調整を行い、ブルペンで座った捕手に44球を投げ込んだ。

　この日は、一番乗りでブルペン入り。これまでより変化球の割合を増やし、感触を確かめた右腕は「カットはいまいちでしたけど、スライダーは良かったですね」と振り返った。

　投球を見守った三沢興一投手コーチ（45）は「個人練習の中で体調をキープしながら、状態が上がってきている印象だね」と頷いた。