日本ハム・栗山監督　一人で東京暮らしの母親を心配「なるべく連絡をしている」

栗山監督（球団提供）
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　日本ハムの栗山監督が東京で暮らす母親について「80を超えて一人で生活している。やっぱり心配」と語った。

　コロナ禍で移動自粛が求められ、会うことはできないが「なるべく連絡を入れて話すようにしている」という。先日はペンキ塗装の仕事をしていた亡き祖父の思い出話をした。「野球好きで、駄目だった自分をいつも応援してくれた。母親とおじいちゃんの話ができて良かった」と笑った。