巨人・長谷川スカウト部長「ジャッジ非常に難しい」コロナ禍で試合減…

[ 2020年3月22日 05:30 ]

巨人・長谷川スカウト部長
Photo By スポニチ

 巨人の長谷川国利スカウト部長は、コロナ禍により「今、試合が減っている中でジャッジメントは非常に難しくなる」と明かした。

 センバツが中止となり、この日は福岡大準硬式野球部の大曲錬投手(3年)を視察。セ、パ9球団のスカウトが来ていたといい「もしセンバツが開幕していれば、これだけのスカウトが見ることは100%ない。大曲君は150キロを投げていた。ドラフトは運も、縁もある」と話した。

 各スカウトも臨機応変に対応。大学、社会人のドラフト候補選手は過去の資料もあり、長谷川部長は「やはり高校生かな」とチェックポイントを挙げた。

続きを表示

2020年3月22日のニュース