貴重な財源だが…オープン戦残り72試合 中止も視野に検討へ

[ 2020年2月26日 05:30 ]

 オープン戦は沖縄県などキャンプ地で24日まで14試合を消化したが、29日からは無観客試合での開催を決めた東京ドームのほか、札幌ドーム、ナゴヤドーム、PayPayドームなどドーム球場を含む本拠地での開催へ移る。残り72試合が組まれているが、NPBの井原敦事務局長は「当面急ぐのはオープン戦」とし「選択肢は予定通りか、無観客か、やめるか、あといくつかという感じだと思う。12球団の興行に関すること。12球団で集まって検討していただきたい」と話した。

 ただ、スポーツ振興くじの助成金などがある他団体と異なり、プロ野球は国からの経済的援助は受けていない。入場料収入を含む興行収入は貴重な財源で、無観客試合による損失は大きい。中止の可能性も検討されるが、3月20日の公式戦開幕に向け、選手の調整に影響も出る。いずれにせよ、苦渋の判断が迫られることになる。

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