高木守道氏死去 亡くなる5日前にはラジオ出演、元気に「お変わりございません」

[ 2020年1月17日 22:59 ]

高木守道氏
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 元中日監督の高木守道氏が17日、急性心不全のため死去した。78歳だった。

 12日には、盟友で元中日投手でタレントの板東英二氏(79)がパーソナリティーを務めるCBCラジオ「板東サンデー」に出演。冒頭で板東氏から「お変わりございませんか?」と聞かれると「ええ、お変わりございません」と答え板東氏が同じことを何度も言う、という話には「我々って何ですか。私は、だね。私は同じことを言わない」など、元気な様子だった。

 また、リスナーからの「高木選手と撮った写真を額に入れて自宅に飾っている」というメールが紹介され、板東氏が「それを破ってみてくださいよ。そうしたらもう一回サインもらいたいと、来てください」と言うと高木氏は「破らないでください私の寿命がなくなっちゃう」と冗談めかして返していた。

 板東氏が高木氏を「本当に寡黙だけど本当に芯の強い男ですから。それでなくちゃ監督なんかできない。愚痴のひとつも言わなかった」と紹介。現役時代にはバットに関しても「茶碗を割って、グリップすべらないように削る」というこだわりを見せていたものの「どんなバットでも持って行って出てた」と語り、板東氏からも「天才肌やしね」と言われていた。

 次週19日のテーマは「ダブルプレー」と紹介されると名二塁手らしく「セカンド、ショートの見せどころですね。格好よく」と話し、次回が待ちきれない様子だった。

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