楽天「ドラ1対決」育成1位・江川の勝ち 恒例シャトルラン計121本

[ 2020年1月12日 05:30 ]

<楽天新人合同自主トレ>懸命にシャトルランをこなす江川 (撮影・白鳥 佳樹)
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 楽天新人のスタミナキングは育成1位の江川(大分)だ。楽天生命パークで新人合同自主トレがスタート。20メートルの距離を音に合わせて往復して走り続ける初日恒例の「シャトルラン」では計121本でトップとなり「何が何でも一番になりたかった」と胸を張った。

 毎年、新人が悲鳴を上げる過酷なメニュー。体力が尽きた選手が次々と脱落し、最後はドラフト1位・小深田(大阪ガス)と一騎打ちとなった。相手は118本で終了。見事に「ドラ1対決」を制した。持久走は苦手ながら大みそかも元日も自宅周辺で約10キロのランニングを敢行。事前にインターネットで「シャトルランのコツ」を検索して呼吸法も研究し、この日に照準を合わせた。野手では昨年のドラフト1位・辰己の101本、16年のオコエの100本を大きく超え、視察した首脳陣にアピールした。

 憧れは同じ大分出身で育成から球界を代表する捕手に成長したソフトバンク・甲斐。二塁送球が1・79秒の強肩が武器で「甲斐さんを超える捕手になりたい」。雑草魂でまずは支配下登録を目指す。 (重光 晋太郎)

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