木浪 虎の司令塔になる!遊撃手全試合出場で内野コントロールだ

[ 2020年1月11日 05:30 ]

1月10日、110番の日に一日通信司令官を委嘱され、松本部長とともに敬礼する阪神・木浪(左)(撮影・井垣 忠夫)
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 阪神の木浪が10日、『110番の日』にちなみ、兵庫県警の一日通信司令官を務めた。制服に身を包んだ2年目の若虎は、昨季とは真逆となる開幕ダッシュを宣言した。

 「1年目はいい経験をしたので、その辺は頭にありますし、いいスタートが切れる準備もわかってきた」

 昨季はオープン戦で12球団トップの22安打を放ち「1番遊撃」の開幕スタメンを勝ち取った。だが、開幕以降は一転し、17打席連続無安打と不発。初安打を放つまで、嫌というほど生みの苦しみを味わった。

 11月の契約更改時に掲げた『全試合出場』達成のためには、幸先の良いスタートは欠かせない。年末年始は故郷の青森で雪上トレに励み下半身を強化。8日からは鳴尾浜で始動し「自分の中で決めたことはできている」と初のオフも有意義に時間を使えている。

 『110番の日』に引っかけ、遊撃で110試合出場?の声には、即座に首を振った。「目標はショートで全試合。ショートで出るとなったら守備が大事。バッティングも継続してもっといい結果を出せるようにしたい。もう競争は始まっている」。北條、植田らとの定位置争いで一歩も引く気はない。遊撃は内野の要。虎の司令塔として、チームの勝利に貢献する。(北野 将市)

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