茅ケ崎から目指せ!巨人・今村 高橋&横川と“サワンオールスターズ”先発ローテ争いに闘志

[ 2020年1月11日 05:30 ]

江ノ島を背にランニングをする(左から)横川、今村、高橋(撮影・森沢裕)
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 サザンの聖地から波に乗る!巨人・今村が神奈川県茅ケ崎市内で自主トレを公開し、先発として「規定投球回クリアを一番の目標にしたい」と誓った。

 砂まじりの茅ケ崎で強い覚悟を示した。昨年までは同僚で先輩だった内海(現西武)と自主トレしていた9年目左腕は今オフ、後輩の高橋と横川を帯同。1軍定着を目指す左腕トリオで汗を流し、「結果を残さないと後輩に示しもつかない。本当に勝負の一年」と先輩の自覚を口にした。

 昨季は3勝2敗、防御率4・08で不本意な成績に。6日から始まった合同自主トレでは、重いボールを使った投球や後輩2人が「きつい」と話す走り込みを敢行。1年間戦い抜く体力を蓄えている。

 茅ケ崎市といえば、サザンオールスターズのボーカル、桑田佳祐(63)の出身地。今村は昨季の登場曲にサザンの「東京VICTORY」を使用するなど熱烈なファンで、「(好きな曲は)波乗りジョニー(桑田のソロ曲)です」。巨人ファンの“G★SPOT”を刺激する投球で先発陣の一角を狙う。

 山口がブルージェイズに移籍した今季、先発ローテーションは菅野と昨季、韓国・SKで17勝を挙げた新加入のサンチェスが当確。今村は「食い込んでいかないといけない」と闘志を燃やし、初の実戦となる2月4日の紅白戦も「アピールしないといけない立場」と言霊を込めた。(青森 正宣)

 《若手2人も気合十分》2年目の高橋は「1年間、1軍のローテーションにいて、結果を残したい」と抱負。2月4日の紅白戦に向けても「そこで投げられるように体をつくっていく」と力を込めた。横川は、昨年末に母校の大阪桐蔭に同期の根尾(中日)や柿木(日本ハム)らと訪問。刺激を受けた19歳は「1軍に呼ばれた時にしっかりそのチャンスをものにしたい」と決意を語った。

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