ロッテ 公式戦にM―1王者ミルクボーイ呼ぶ!“不発”16年の「リベンジして」

[ 2019年12月27日 05:30 ]

今年のM―1グランプリで優勝したお笑いコンビ「ミルクボーイ」 (撮影・白鳥 佳樹) 
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 ロッテの河合克美オーナー代行兼社長(67)は26日、ZOZOマリンで球団納めの会見に出席し、M―1グランプリで優勝したお笑いコンビ「ミルクボーイ」を公式戦に招待する考えを明かした。

 「テレビで見たのは初めてだった。16年の時は凄く、ウケなかったらしい。ぜひ、リベンジしてもらいたい。どういう形が一番いいのか考えていく」

 ツッコミ担当でロッテファンである内海崇が球団OBの里崎智也氏をまねた芸風で、16年にテレビ番組の企画でロッテ浦和球場を訪問。若手にネタを披露したが不発に終わっていた。当時、寮生だった二木は「あの時、すべった人ですよね」と逆の意味で記憶に残り、「俺は面白かったぞ!」と言ったのは、打撃投手兼任だった当時69歳の池田重喜寮長だけだったという。

 雪辱の舞台でも漫才を披露が有力だ。M―1優勝したボケ担当・駒場孝の忘れっぽい「おかん」が思い出せない好物の「コーンフレーク」や「もなか」ネタは汎用(はんよう)性が高く、決勝ではロッテのアイス「モナ王」も登場。お菓子の「パイの実」などにも転用できそうだ。始球式の可能性もある。

 ミルクボーイは現在、多忙を極めるが、河合代行の「GOサイン」を受けた球団関係者が、すでに所属の吉本興業と折衝し、快諾を得た。また、同じくM―1決勝進出した「ぺこぱ」のツッコミ担当・松陰寺太勇も熱狂的ロッテファンで、タイミング次第では同時オファーも検討中だ。

 年末のM―1を席巻した「ロッテ芸人」たちが、来季はZOZOマリンを沸かせる。(福浦 健太郎)

 ▽ミルクボーイ ボケの駒場孝(33)、ツッコミの内海崇(34)。07年結成。大阪芸大の落語研究会出身。今年の第8回関西演芸しゃべくり話芸大賞グランプリ。M―1は16、17、18年と3年連続で準々決勝敗退。

 【プロ野球と歴代M1王者】
 ☆ますだおかだ(02年) 増田英彦は虎党、岡田圭右はオリックスファンとして有名。16年4月3日のオリックス―ロッテ戦で岡田は始球式に登場。ロッテの先頭・岡田と対戦した。

 ☆アンタッチャブル(04年) 17年4月29日のオリックス―ソフトバンク戦などで柴田英嗣は始球式。元高校球児の山崎弘也は数々の野球番組に出演している。

 ☆サンドウィッチマン(07年) 宮城県出身の伊達みきお、富澤たけしはともに大の楽天ファン。北海道のテレビ番組では、侍ジャパンの稲葉篤紀監督とガチンコ勝負を繰り広げたことも。

 ☆トレンディエンジェル(15年) 斎藤司は芸人を志す前に楽天での勤務経験あり。17年4月25日の楽天―ロッテ戦の始球式では振りかぶった際に帽子を飛ばし、頭部を披露して笑わせた。

 ☆とろサーモン(17年) 「みやざきスペシャルDAYS」として開催された18年7月1日のソフトバンク―ロッテ戦で、久保田かずのぶがセレモニアルピッチに登板予定。ところが、女子アナが代わりに投げてしまい、あわや乱闘寸前に!?

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