オリックス・山岡 野球教室で熱血指導「何とか野球人口が増えてほしい」開幕戦勝利も約束

[ 2019年12月27日 17:19 ]

野球教室に参加し、マウンドからの投球も披露したオリックスの山岡
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 オリックスの山岡泰輔投手、沢田圭佑投手、DeNAの高城俊人捕手の3選手が、大阪府八尾市で開催された野球教室に参加した。今回は「大阪八尾ボーイズの50周年を記念」して開かれた特別イベントで、八尾市の約100人の児童を対象に実施。3人は懇切丁寧に指導にあたったが、特に山岡の指導は熱を帯びた。

 投球練習する投手に、実際のボールの握り方や指のかけ方、体重移動のことなど専門的な知識をかみ砕いて伝授。サイドスローの投手にも的確に助言し、「コントロールのない人はプロでも長くはできない。スピードはみんな、これから絶対に上がるから、今はコントロールを大事にする方が僕は良いと思う」と、親身に語りかけた。制球力が上がるように、直球の握り方などでも相談に乗った。

 さらに実際にマウンドに上がり、投球も披露。軽めの投球とはいえ、プロのエース級の球を間近で見た子どもたちからは歓声も上がった。最後は伝家の宝刀スライダーを、ホームベース方向から見せるなど、子どもたちには「お年玉」以上の価値ある時間となった。

 山岡は「野球教室に参加するのは久しぶり。地元の広島でもなかなか機会がないのですが、きょうは特に楽しんでほしかった。何とか野球人口が増えてほしいですよね」と語った。“オリックスファン”と公言した子どもから「来年の開幕戦で勝ってください」とお願いされると、「分かりました。実現します!」と快諾。オリックスは現在開幕戦は8連敗で球団ワーストを更新中だが、来季開幕投手の最有力候補である山岡は力強く勝利を約束した。

 大阪八尾ボーイズ(八尾フレンド)の中学部監督の大浦友裕さんは「3選手に貴重な時間を頂きまして、子どもたちも喜んでいますし、本当にありがたいです」と感謝していた。

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