ソフトB 守護神・森が4年18・4億円「恥じないように、マグロのように止まらず」

[ 2019年12月24日 15:00 ]

ソフトバンク・森唯斗
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 ソフトバンクの森唯斗投手(27)が24日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1億8000万円増の年俸4億6000万円プラス出来高払いで4年契約を結んだ。(金額は推定)

 「ものすごく評価していただいた。複数年という夢もあった。(額に)恥じないように、マグロのように止まらずに進んでいきたい」

 プロ7年目を迎える来季は、順調なら国内FA権を取得する見込み。球団では和田、松坂、摂津を超えて、日本人投手最高額となった。

 今季は54試合に登板し、2勝3敗35セーブ7ホールド。右背部痛で約1カ月離脱したものの、入団から6年連続で50試合登板を達成し、2年連続30セーブとした。「今年はケガをして離脱してしまったので、1年間戦える体をつくりたい」と3年ぶりのリーグ優勝、4年連続日本一をにらんだ。

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2019年12月24日のニュース