ロッテ・井口監督「2番・福田」構想明かす「荻野と2人足でかき回せる」

[ 2019年12月7日 05:30 ]

除幕式を終えたロッテ・井口監督(左)と小久保氏(撮影・島崎忠彦)
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 ロッテ・井口監督は母校・青学大相模原キャンパスで行われた「2000安打記念達成プレート除幕式」に先輩で侍ジャパン前監督の小久保裕紀氏と出席し、国内FA移籍するソフトバンク・福田の「2番構想」を明かした。

 「(荻野と)2人足でかき回せるので2番を打ってほしい。引っ張れる打者だし、バントじゃなく今年の大地みたいにね」。

 今季89試合で2番を打った鈴木に代わる「攻撃型2番」を描く。式典後は偶然、原晋陸上競技部監と遭遇。「今は青学といえば陸上部ですけど、野球部も頑張ってほしい」と現在、東都リーグ2部の後輩たちへエールを送った。

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2019年12月7日のニュース