ソフトバンク・明石 代打で勝ち越し二塁打「みんなが喜んでくれてよかった」

[ 2019年9月8日 18:06 ]

パ・リーグ   ソフトバンク9―6ロッテ ( 2019年9月8日    ヤフードーム )

<ソ・ロ>8回2死一、三塁、右翼線に勝ち越し2点適時二塁打を放つ代打・明石(撮影・岡田 丈靖)
Photo By スポニチ

 ソフトバンク・明石健志内野手(33)が接戦に終止符を打つ勝ち越し打を放った。同点の8回2死一、三塁から代打で登場。ロッテの4番手・東妻の内角球を完ぺきに捉えた打球は右翼線を鋭く破る2点二塁打だ。

 試合後、お立ち台に上がった明石は「チームのみんながつくってくれたチャンスをものにしたい一心でした。緊迫した試合で一つの勝ちは大きい。みんなが喜んでくれてよかった」と声を弾ませた。

続きを表示

この記事のフォト

2019年9月8日のニュース