星稜 新チーム初戦でコールド大勝 新主将・内山が3安打けん引 奥川からも電話で激励

[ 2019年9月8日 16:09 ]

第141回北信越地区高等学校野球石川県大会(令和元年度秋季)2回戦   星稜10―0飯田=8回コールド ( 2019年9月8日    石川県立野球場 )

<飯田・星稜>扇の要としてナインに指示を送る星稜・内山壮真
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 奥川恭伸投手(3年)を擁し今夏の甲子園で準優勝した星稜が8日、新チームで初の公式戦となる秋季大会2回戦に臨み、10―0で快勝した。秋季大会は来春の選抜大会の出場へ重要な参考資料となる。

 1年秋から4番に座っている、新主将に就任した「4番捕手」の内山壮真(2年)が4打数3安打とチームを引っ張った。先月26日に正式に主将に就任。最も長い夏を戦った分、新チームとしての準備期間は少なかったが「初戦で16安打できたのは大きい。チームとしてまだまだ伸びしろがあると思った」と手応えを得た様子だった。中学時代までは捕手。高校入学後も1年秋の神宮大会準々決勝でマスクをかぶったことはあったが、U18日本代表にも選出された山瀬慎之助(3年)の存在もあり遊撃手を務めてきた。プロ入りも視野に捕手挑戦を決めた。

 「奥川という大大黒柱が抜けた中で、その分打たないといけない。捕手、4番で主将というのは重責ですけど、彼ならやってくれると思う。キャッチングなら(前主将の)山瀬より上手い」と林和成監督の信頼も厚い。前夜には海の向こうからU18日本代表としてW杯を戦った奥川恭伸投手(3年)の激励の電話も受けた。

 先発した背番号18の左腕野口練投手(1年)は6回無失点の快投。今夏の甲子園で背番号14を背負った背番号10の右腕寺西成騎(2年)が後を受け、2回無失点で試合を締めくくった。夏は悔しい準優勝。「(前主将の)山瀬さんがやっていた以上のことを厳しくやっていかないといけない」と内山。5季連続の甲子園、3季連続の選抜大会出場はもちろんのこと、春夏通じての悲願の初優勝へ勝ってかぶとの緒を締めた。

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