ダル、3被弾で6敗目も…日本人4人目の1000投球回達成、指揮官「素晴らしい球を投げている」

[ 2019年8月11日 02:30 ]

ナ・リーグ   カブス2―5レッズ ( 2019年8月9日    シンシナティ )

<レッズ・カブス>2回、逆転2ランを浴び、悔しい表情を見せるダルビッシュ(AP)
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 カブスのダルビッシュが9日(日本時間10日)、レッズ戦で6回4失点で6敗目(4勝)を喫した。3本塁打を浴び「本塁打以外はそんなに文句はない」とした一方、1点リードの2回に先頭打者を追い込みながらも、高めのカーブを二塁打とされ「今日の一番の間違い。自分でも何であれ(カーブ)を選んだのか」と悔やんだ。次打者に2ランを浴び、4回、6回にもソロ被弾。被本塁打は17年のシーズン自己ワースト27にあと1に迫った。

 それでも、直球の平均球速は今季最速95・7マイル(約154キロ)で9奪三振、無四球。日米含め自己最長に並ぶ3試合連続無四球と安定感は際立っており、ジョー・マドン監督は「効率の良い投球。素晴らしい球を投げている」と信頼を寄せた。

 日本投手では史上4人目の通算1000投球回にも到達。「3000イニング目指して頑張ります。でも50歳くらいまでやらないと」と笑ったが、進化を遂げる32歳右腕には通過点にすぎない。 
 (奥田秀樹通信員)

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