筑陽学園 9回2死から一時同点も惜敗 指揮官「高校野球の神様にこっちを向いてもらえなかった」

[ 2019年8月11日 12:34 ]

第101回全国高校野球選手権大会 2回戦   筑陽学園3―5作新学院 ( 2019年8月11日    甲子園 )

<筑陽学園・作新学院>敗戦し、悔しそうに砂を集める筑陽学園・福岡(撮影・木村 揚輔)
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 春夏連続出場となった筑陽学園(福岡)は延長10回、激闘の末、3―5で作新学院(栃木)に惜敗。夏の甲子園初白星を逃し初戦で姿を消した。

 一時は同点に追いつくも最後に力尽きた。1―3の9回、2死と追い込まれた場面から3連打で試合を振り出しに戻す猛攻。土壇場での追い上げに江口祐司監督は「よく追いついたと思います」と評価し「9回が始まる時に『バントはしない。つなげ』と指示しました」と明かした。

 それでも直後の延長10回に勝ち越しを許し、無念の敗戦。指揮官は「延長で初球を走られたのは小針監督との差だと思う。決断が1枚も2枚も上だった」と接戦を制した敵将を称えた。

 球数制限などの議論がある中、10回151球を1人で投げ抜いたエース・西舘(3年)に対しては「最後の勝負。本人たちの納得する形しかないと思う。3年間の積み重ね。いろいろなことがあって、ここに立っているので」と語った。

 最後は「(試合中)いろいろ考えることがありました。高校野球の神様にこっちを向いてもらえなかった」と締めくくった。

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