【神奈川】東海大相模3年連続4強 山村が特大36号で貴重追加点

[ 2019年7月26日 05:30 ]

第101回全国高校野球選手権 神奈川大会準々決勝   東海大相模5―2相洋 ( 2019年7月25日    横浜 )

 東海大相模(神奈川)は5―2で相洋を下し、3年連続の4強入りを果たした。1点リードの3回、2死一塁で2年生の4番・山村が真ん中直球を右翼席最上段まで運ぶ特大2ラン。高校通算36号で試合の流れを引き寄せ「甘いボールをフルスイングできた」と納得顔だ。普段から全体練習後に2時間の自主トレを行う。「早く帰ってバットを振りたい」と主砲はどこまでも貪欲だった。

続きを表示

2019年7月26日のニュース