バレ4戦連発で20号!ヤクルト最強助っ人 ラミ超え大台8度目

[ 2019年7月26日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト8―1巨人 ( 2019年7月25日    岐阜 )

5回無死、バレンティンは左越えソロホームランを放ち打球を見つめる(撮影・椎名 航)
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 打った瞬間、スタンドインを確信した。ヤクルトのバレンティンは打球の行方を見定め、ゆったりとベースを一周した。4点リードの5回、先頭で鍵谷のフォークを左翼席上段まで運んだ。4戦連発となる20号ソロ。「気持ちよかった。甘く来た球を完璧に捉えることができた」とダメ押し弾を笑顔で振り返った

 最強助っ人だ。来日9年目で4年連続8度目の20号到達となった。球団外国人ではアレックス・ラミレス(現DeNA監督)の7度を抜き、単独トップに立った。「入団当初はできると思わなかった。うれしい」と喜びをかみしめた。

 5月3日に右肩を痛めて出場選手登録を抹消された。再発の怖さがあり、前半戦は不振だったが、気温の上昇とともに復調した。「怖さがなくなり、スイングの状態もいい」と球宴後8試合で5発と量産態勢に突入だ。この日は6月21日のロッテ戦以来、約1カ月ぶりの4番で起用された。2回に2点適時打を放つなど3打点と、見事に小川監督の期待に応えた。

 26日の広島戦では17年7月に記録した自己最多5戦連発に挑む。「毎日(本塁打を)打ちたい」と言う助っ人は「アシタ、5ネ」と慣れた日本語で球場を後にした。 (黒野 有仁)

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