三菱重工神戸・高砂の那賀 2ラン&満塁弾「人生初の連発」

[ 2019年7月19日 18:12 ]

第90回都市対抗野球大会第7日 2回戦   三菱重工神戸・高砂(神戸市・高砂市)9―4JR四国(高松市) ( 2019年7月19日    東京D )

<都市対抗野球 JR四国・三菱重工神戸・高砂>7回2死満塁、三菱重工神戸・高砂の那賀は左越え本塁打を放つ (撮影・西川祐介)
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 那賀裕司外野手(29)の打球が左翼席に吸い込まれた。6回の逆転2ランに続き、7回2死満塁ではダメ押しのグランドスラム。「2打席連発なんて人生初めて。今まで“守安”重工と呼ばれていたけど打線で勝てて良かった」。

 昨大会準優勝を支えたエース守安玲緒(32)はこの日5回3失点で降板。「守安頼み」の状況をツイッターなどで冷やかされていたが、近畿予選は右太腿裏肉離れに悩まされたベテランが自身13年ぶりの満塁弾で救った。

 昨季からコーチ兼任に。今年重点指導した高卒4年目の根来祥太外野手(21)が3安打したこともうれしかった。「世代交代しないといけませんし」。大阪桐蔭時代は日本ハム中田翔内野手(30)と同期。07年春のセンバツは中田4番、那賀7番、浅村栄斗内野手(28=楽天)8番で臨んだ。

 21日の3回戦は16年大会初戦で敗れている日立製作所(日立市)と激突。「その借りを返したい。そして去年の悔しさも晴らしたい」。那賀は頂点しか見据えていない。

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