【西東京】工学院大付サヨナラ負け 1メートル87右腕・渡辺 真っすぐ打たれ涙…

[ 2019年7月19日 05:30 ]

第101回全国高校野球選手権 西東京大会4回戦   工学院大付2-3都立川 ( 2019年7月18日    府中市民 )

リリーフで登板した工学院大付の渡辺(撮影・篠原岳夫)
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 工学院大付は1メートル87右腕・渡辺がサヨナラ負けを喫した。代打出場後、左翼の守備に就き、同点の8回から登板。9回1死満塁から中前にサヨナラ打を許した。「あそこ(満塁)で真っすぐ一本ではなく、(自信を持って)変化球を投げられるようになりたい」と涙で目を腫らした。

 昨年東京都選抜候補入りした右腕は「(将来的には)プロに行きたいんですけど…」と話し、これから大学、社会人を含めて進路を決めていく。

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2019年7月19日のニュース