選手会 12月1日に倉敷市と共催でボール遊び教室開催 昨年に続き2度目の開催

[ 2019年7月12日 19:05 ]

倉敷市で開催する「キッズボールパーク」の会見に出席した、労組日本プロ野球選手会・炭谷選手会長(右)、一般社団法人日本プロ野球選手会・大島洋平理事長(左)
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 一般社団法人の日本プロ野球選手会は12日、今年12月1日に倉敷市と共催で「キッズボールパークinくらしき」を開催すると発表した。

 昨年の西日本豪雨の復興支援を兼ね、幼稚園児らに野球に親しんでもらうためのボール遊び教室。市内4カ所で行う予定で、プロ野球選手が訪問して園児と触れあう。この日は倉敷市の伊東香織市長らが出席して会見が行われた。

 開催は昨年に続き2度目。大島洋平理事長(中日)は「昨年、初めて行って、子どもたちの目の輝きを見て“やって良かった”と思った。野球というスポーツに少しでも興味を持ってもらえれば」と話した。

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2019年7月12日のニュース