巨人新助っ投デラロサ、ブルペンで捕手座らせ8球「感覚良かった」

[ 2019年6月30日 05:30 ]

ブルペン入りした巨人の新外国人デラロサ
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 巨人の新外国人のデラロサが川崎市のジャイアンツ球場でブルペン入りした。捕手を座らせ、8球を投じた。日本のボールとマウンドの感触を確かめるのが目的で「普通に投げることはできた。指の手先の感覚も良かった」と振り返った。

 直球だけでなく変化球も投じたが、この日は予行演習の意味合いが強く、本格的なブルペン投球は30日を含めて2度こなし、シート打撃後に実戦に向かう予定だ。また日本ハムからトレード移籍した藤岡と鍵谷も練習に初参加。藤岡の中継ぎでの調整も決まった。

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2019年6月30日のニュース