ロッテ ドラ1藤原プロ17打席目で初打点!初々しくコメント「何というか良かったです」

[ 2019年4月6日 15:38 ]

パ・リーグ   ソフトバンク―ロッテ ( 2019年4月6日    ヤフオクD )

<ソ・ロ>3回2死満塁、右前2点適時打を放つ藤原(撮影・岡田 丈靖)
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 ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)が、プロ初打点を挙げた。

 2日の西武戦(メットライフドーム)以来4試合ぶりのスタメン出場。2打席連続三振で迎えた3回2死満塁、左腕ミランダの128キロチェンジアップを右前打。3月29日の開幕戦(対楽天、ZOZOマリン)以来の安打は2点適時打となり、プロ17打席目で初打点がついた。

 藤原は「打ったのは多分、チェンジアップだと思います。2打席三振をしていたのでそのチェンジアップを頭に入れていきました。何というか良かったです」と初々しく、コメントした。

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